『未練』
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今迄、たった1日さえ忘れたこと無い。
一体何度、君を呼んだかな。心の中でどれだけ君を叫び呼んだかな。
真実なんてきっと知らない。いつだって傍にいたかった。
独りにはさせたくなかった。正しい判断、そう信じてる。
でもやっぱり夢に見る君は、あの頃のままで涙が溢れる。
どうしようもないそんなイタミと、どうしようもないこんな僕は、いつも隣り合わせ。
大切なものは近くにある。今此処にある。なのに...。
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