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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
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「そろそろいいか。“疾駆の風”」

 俺がそう告げ(前の世界の魔法の名前。魔法自体は今のチート能力で作成)、周囲に向かって放つ。
 急激な突風で周りの白い霧が一瞬で吹き飛ばされていく。
 そして現れたその、霧を作り出している親玉はというと、

「前の世界と同じ形か」

 俺は呻くようにそう呟いたのだった。


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