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妖精の尻尾所属の戦闘民族(旧)
第7話 フラグが経ちました!おめでとうございます!
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さて、S級クエストを初めて1ヶ月。
大体は討伐の方に仕事に行くことにしているからか、今じゃ前より強くなったと自身がある。
特に黄金の戦士にはなっていないが、あの未完成の状態には短期間にはなれるようになってきている。
…理性がギリギリだというのと、維持が短いという欠点が見え見えだが…

だが、それでもあの変身に近づいていっているのは確実のはずだ。あと切っ掛けがあればいけるのかもしれないが…いや、それは自分で突破するしかないか(脳筋)

そうやって自身が黄金の戦士を目指す以外にも、色々の出来事があったりした。S級クエストだからか、トラブルが多いことがあった。まぁ、いい経験になったか…

一番に頭を抱えたのは、討伐対象である凶悪(実力は本物だった)モンスターの元に向かってたらエルザ達と同年代かその下のビキニ女子が居たから注意したんだけど、無視されてそのまま進むもんだから何かあると危険だし、場所はアレなもんだから相手が討伐対象の居る森から出るまで同行した。

相手も「勝手にしなさい。但し危険なことがあっても手助けしないから自分で身を守りなさいよね」と許可をもらった。
 相手の言動からみて実力に自身がある様に思えたし、魔力を感知したらラクサス並かソレ以上あったかもしれないから凄い魔道士だと思う。あの年であそこまで強くなるなんて、ある意味羨ましい所である。

てかビキニを私服としていることに頭が痛くなったが、グレイも服を脱ぐ癖あるし、もしかしたら彼女も同じ人種やもしれないと勝手に解釈したが…したら鉄拳が飛んできてビビった。勘が鋭いから相当に強い実力者だと理解した(ブルブル)

まぁ、討伐対象の元に行った時に同じ目的だと察してとりあえず共闘って形になった。
互いに危ない所を助け合うようになったり、支え合う感じになった。
オレの気弾を彼女が特大にして討伐対処のモンスターに強力なダメージを与えたりできた。
あとビキニ女子がモンスターの傷を大きくしたりして、討伐対処のモンスターを討伐が成功。

今までの出来事を見て彼女は物体、生命まで問わずに質量、つまり大きさを変える魔法の持ち主だった。というか本人が教えてくれた。ちなみにオレも自分の魔法というか種族を教えた。(魔法を見て知っていたみたいだが)

今回は修行っということでこの”イシュガル大陸”に来たとのこと。本来は別の国に住んでいるらしい。
言語が共有の言葉だったから問題なく会話できていたことに驚愕しかなかったが…これが当たり前らしい。

前世と同じ様に日本語や英語があるが、言葉は日本語ってなんなんだよ(今更)
え?何?オレが可笑しい?え、ええ…そんなぁ…

なんて、色々あったが…それはともかく彼女とは仲良くなれた。
何故か「
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