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白ひげ海賊団の副船長
第十九話
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ローグタウン




「飯でも最初に食べるか」

「良いな、この近くに上手い飯やがあるぞ」

「其処に行こう船長」

「レイリー道案内お願いね」

「勿論だ、サッチの料理の腕も上がるかもな」

「そこまで美味いのか?」

「スクアードの好きそうなのもあるぞ、ワインで何日も煮込んだ海王類の肉とか......」

「お前等何してるんだ早くいくぞ」
スクアードの好物は赤ワインの煮込み肉であった...
そして酒が好きである

「本当に好きなんだな」

「俺の料理も上手いって言ってくれますけど.....」


それから一行はレイリーの行きつけの店に....

「ここだ、潰れてなかったんだな」

「失礼、私はこの街のローグタウンの責任者でモモンガ大佐だ。ここにはどのような目的で」
モモンガは緊張していた、世界最強クラスの海賊の破壊神と冥王が目の前にいる。

「そうか、飯を食べに来たんだそれと食料の調達だ。
モヒカン大佐か覚えておこう」

「他には....」

「無いぞ、それに勝手気ままにさせて貰うぞ。邪魔するんなら喧嘩も買うからな」

「嫌や、静かにしてくれるなら何も言わない」

「三日後には出てていくからさ」


その後に全員で買い出しに向かい!

思いだしたように捕まえた海賊を海軍に引き渡し、金を出させて買い物に今度こそ買い物に!

肉に肉に肉を買い、サッチは野菜や他の物を買い船に届けるように指示し他の買い物に出かけた。


モモンガは何故自分の名前がモヒカンになってるのかと悩んでいた・・・・・

それは髪型の.....



「服か!服買うか?」

「そうだな、変えの服を買って置くか」

「全員、ボロボロだしな」
シャンクス、マルコ、サッチ、ジョズの四人の服は海賊船に突撃を繰り返しボロボロになっていた。

四人は無言で、心では「アンタのせいだろうが」と......

怖くて言えない


レイリーはオリシスを誘い、酒屋に来ていた。

「高いが美味い酒が有るし、晩酌用の高い酒も良いだろう」

「....それは、考えてもみなかったが必要だな」

「30億あるから好きに買うか?」

「流石船長だな、好きに買うか」

「俺も好きなの選ぶよ」

二時間後

「全部で6.700万ベリーです」


二人は良い買い物をしたと船に帰り、自分の部屋と食堂に酒を置き、余った酒を食糧庫にいれたのだが


サッチが食料の買い出しから戻り、食糧庫の中の酒に驚き原因の二人に説教タイムに入った。
その後酒は使っていない部屋に二人で運ぶようにと.....




バルサ中将はバカンスに来ていたが、海賊の襲撃
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