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MS Operative Theory
技術解説
センサーシステムA
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▼RX-79[G]Ez-8(ガンダムEz-8)

 12.7mmバルカンとセンサーが一体になったセンサーポッドを胸部に装備していた。

▼XM-03(エビル・S)

 右肩に射出式の偵察ポッドを装備している。MS本体のセンサー機能と合わせ、高い索敵範囲を有する。


??センサー機能を強化した偵察用MS??

 多様特化するMSの中にあって、偵察用に開発されたMSもわずかではあるが存在する。最初期の機体としてMS-06E(強行偵察型ザク)が知られる。このタイプの機体は、グリプス戦役期や第一次ネオ・ジオン戦争期でいくつかのタイプが確認され、早期警戒などで活躍した。

■PMX-002(ポリノーク・サマーン)

 ティターンズのパプテマス・シロッコ大尉が開発した機体。頭部に高性能センサーを搭載し、高い索敵能力を誇った。また、兵装も充実していた。

■RMS-119(アイザック)

 索敵や偵察を目的に開発されたハイザックのバリエーション。頭部の巨大なレドームが特徴である。U.C.0088、アフリカ大陸で確認されている。



補足事項

??究極のセンサー、サイコミュ??

 一般人を遥かに超える知覚能力を持つニュータイプは、MSのセンサーに頼ることなく敵を察知するといわれる。これはニュータイプの突出した能力が一種の「生体センサー」になっているためと考えられる。また、ファンネルなどのサイコミュ式攻撃端末を介して周囲の状況を把握するといわれる。


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