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白ひげ海賊団の副船長
第十二話
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までの覇王色の覇気覇気のぶつかり合いは初めて見た。

「ふんぬ、小僧が」

「何を言ってる、この頑丈すぎるわその身体は化け物が」

「喧しい小僧」

「黙れ怪物が」

俺は話の最中に覇気で怪我を直し、そして


「ズルいぞ、自分だけ治すとは」

「これが俺の能力だ文句言うなや」

その後、三時間程殴り合い辺り一面は破壊され廃墟と化していた。



「センゴク大将、あれは本当に戦闘なのか? ワシはあそこまで行けるのかこの先」

「覇王色の覇気を持たない者は無理だ、それもガープとバルサ中将の二人しか海軍で覇王色の覇気を有する。オリシスの覇王色の覇気とぶつかり二乗作用でもう既に入って行けない領域だ。」

「それでは....」

「相手が覇王色の覇気を有していても戦える、ただあの戦いには無理だという事だ。自分の意思が強ければ問題は無いが、ワシでもロジャーや白ひげと五分に戦えるがしかしだ。
あそこには無理だと言うことだ」

「精神力ですかいのう」

「そうだ、訓練次第だ」

面倒だな、右拳の攻撃に俺はガープ中将の右腕に手を掛け勢いを付けて地面にぶつけた。

そのまま右手は持ったまま、右足で頭に蹴りを入れガープ中将は回転した。

そのまま何度も蹴りを入れ続け回転の勢いが増して行った、最後に左足で回転の逆回転させたガープ中将は意識はあるが、身体のバランスが取れずに倒れたままだ。



「さて、ガープ中将もう終わりだ。仲間は上手く逃げれた事だし俺も消えるよ」
縮地を使いオリシスは全力でシャボンディー諸島を離れた行先は....


島が小さな島で

「もしもし」

「はい、Rです」

「SHだ」

「全員既に海中に二時間前に入り新世界を目指してます」

「そうか、すまんな今回は助かったよ」

「いやいや、毎回特ダネ有難うございます。で! 今回は誰と戦ったので?」

「ガープ中将だ、クザンの馬鹿は瞬殺したし天竜人は三人半殺しにしたよ」

「流石です、今日の号外は売れそうです」

「また頼む、ガチャ」


さてと、これで終わりにしては面白く無いな....





聖地マリージョアにでも襲撃掛けるか....


直ぐにそれを決め雷になり聖地マリージョアに到着した。


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