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白ひげ海賊団の副船長
第九話
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に一男一女が待っている。



遠くから悲鳴が聞こえる.....

やる気になってボルクスが暴れてんだろうが、可愛そうだな..




「オリシス、賞金額が上がったぞ17億ベリーだそうだグララララ」

「親父なんでさ、最近は海軍と絡んでいないのにさ」

「知らんがほれ見て見な」

「新聞って何よこれ、皇帝って親父と俺が新世界の皇帝.....」

「良くは分からんがな」

「それなら海軍に聞くか」
俺はそのまま電伝虫で

「はい、誰だ」

「オリシスだ、俺の賞金額が上がったんだがなんかしたかな」

「海軍本部の破壊だ、それと戦艦17隻大破に将官クラスをボコボコしていた事が他に流れた」

「そうなんだ、仕方がないね」

「海軍の信頼が失墜してるのだぞ」

「いやいや、元々失墜してるし問題無いでしょ」

「何が『元々失墜してるし問題無いでしょ』だ。それで儂がどれだけ苦労しているか」

「仕方ないじゃん、本当の事だしさそれに問題児の....誰だっけ」

「カイドウだ、ガープが何とか勝ったが面倒な事になっている」

「捕まえたんだ、それならいいじゃん」

「逃げられた、処刑したが刃物では傷がつかないそれに覇王色の覇気を使えるのだ」

「大変だね海軍もさ」

「....カイドウなんとかしてくれ」

「えっ、なんでさ、俺関係無いし面倒だし嫌だよ仕事が忙しくてね」

「やれ、殺れ、このままでは将来の危険度数が高い」

「面倒なんで却下ですね、俺にはする事があるんで悪辣な罠でもいつもの通りやれば」

「ゼファーが襲撃を受けた、重症だ相手がカイドウだ」

「おやっさんが.....治療しにいくぞ」

「頼む、しかしカイドウは何とかしてくれ」

「それは嫌だ、関係無いしガープ中将にロジャーでもぶつければ良いじゃんカイドウえを潰せばいいでしょ」

「...分かった、ゼファーの治療はたのんだ」



その後


「親父頼みがあるんだ」

「なんだ」

「マリンフォードに行って来る。いいか」

「お前は考え過ぎだぞ、好きにしろ海軍本部を破壊でもしてこい」

「すまん、本当に申し訳ねぇ」

「だからお前は考え過ぎなんだ、自由に生きるのが海賊だ自由に生きろこの馬鹿息子がグララララ」


「.....分かった、自由にいくよ」

周りの全員が頷いているもしかして俺って困った子なのか?




十日後マリンフォード


「おい、あそこにいるのって..」

「白ひげ海賊団の船だな」

「だよな、ついに来たなオリシス破壊神が」

「ゼファー大将の治療にきたと聞いているがな」

「しかし海賊の手を借りて
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