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進め!ブラックマジシャンガール!
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だろう。
”創造する心”か…」

パロットドラゴン:「OH!
This is a Toon Would!」(版画)


マジシャンガール:「みんなあまり物を
いじらないでね?バレたら大変だから」

みんなが教室にある物に興味を抱いてる中、
私はとりあえず主の机に向かった。


マジシャンガール:「主ったら机の上が
グチャグチャね…整頓してあげよっと♪」

無駄に出してある鉛筆と、国語の授業じゃ
使わない分度器や三角定規を確認した私は
とりあえず机の上を片付けてあげる事にした。

マジシャンガール:「主ったら、
赤ペンのキャップに定規なんか差しちゃって、
飛行機でも作ってたのかしら…」


ソニックバード:「おい!
餌あげてみようぜ餌!」

人喰い虫:「どこだよ餌」

ホーリーエルフ:「これじゃない?
生き物係って書いてあるけど…」

ソニックバード:「エルフ!ちょっと
押さえてくれ!俺と人喰い虫で開けるから!」



エルフの剣士:「ふむ…”六年一組の誓いか”」

リグラス:「1、元気な挨拶。
1、健やかな体。1、助け合いの心。
……これが、このクラスの掟なのですねぇ」


アックスレイダー:「斬れん…」(練り消し)

マジシャンガール:「よいしょっよいしょっ。
ふぅ…これで片付いたわね♪」


ソニックバード:「せぇのっ!」
人喰い虫:「うぉらっ!」

ザバァァ(棚に散らばる餌)

ホーリーエルフ:「ちょっ!中身全部
出ちゃったじゃない!」

ソニックバード:「ありゃ…やっちゃった」

人喰い虫:「気にすんな。
後は生き物係の仕事だ」

マジシャンガール:「ちょっと!貴方たち
何やってるのよ!早く片付けて!」


私達が教室でワイワイやってると…


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