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ABULHOOL IN ACCELWORID
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んー…なんでクローズドなんだろ…

このアプリってなんなんだ?

まさかサーチに引っ掛かる違法プログラムだったりして…

なんて考えていると何時もの分かれ道だ。

「お兄ちゃん」

「おう、行ってくるぜナツ…わぷ!?」

急にナツに抱きつかれた。

「私はちゃんとお兄ちゃんの所に帰って来るからね」

「あ、あぁ」

ナツは抱擁を解き、分かれ道を走って行った。

「つか往来でんな事すんなよ…」

周りの注目を集めながら、俺は梅郷中へ向かうのだった。

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