第十七部［魔法少女リリカルなのは物語］
終章
エピローグ［行ってしまったわ円環の理に導かれて］←まどかの台詞にしたかったけど名台詞が思い浮かばなかった
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ミッドチルダに教導として出向して数十年、
生徒達を修羅に鍛え上げているときにふと気づいた。
あれ・・・私ってもういらない子？
そういえば最近日本の妖怪退治して無いな。 （ダンジョンを除く
よし生徒達も一通り育ったし。
旅に出よう。
S・Jさんと顔を合わせて研究したり。
S・Jさんは天才だと思う。
一つの事に特化してるならまだしも色んなことに詳しく、
大概の研究で頭角を現すって・・・
性格が玉に瑕だけどそれが無ければマジで理想的な研究者だと思う
S・Jさんはいつの間にか娘さんたちと共に海鳴市に引っ越してきていた。
なんか会社を立ち上げて5年程で大企業に。
今では地球の文明開化会社として長者番組の常連に名を連ねている。
若返りの薬を科学技術だけで作り出した時は驚いたなぁ
封印した黄泉津大神の穢れを祓い、
死者蘇生してみたり。 （この場合は死神蘇生？
伊邪那美命はその世界に根を張り新しい世界の神になるそうだ。
「伊邪那岐？そんな奴は我の記憶に全くない。誰だ？」
神産みの権能は彼女個人の物だから伊邪那岐はいなくても問題ないらしい・・・
え・・・伊邪那岐の存在価値って何だろう？ （国産みです
次の年には緑豊かで生命があふれる星になっていた。
女神の本気ってヤベェ （自分たちもできる
惑星を根っこの部分から書き換える技術は素直に感心する。
私が行える技術だと正直地表から10ｋｍ地下の部分ぐらいまでしか届かないし。
一年で神様増えすぎ・・・
まあまだ知的生命体は産れていないみたいだけど、
この調子なら1万年後ぐらいには産れてそうだな。
後なんか加護を貰えた。
技術班と戦艦に次元技術を取り入れた改造をしたり。
次元移動機能を付けた変身ベルトとか誰が使うんだ。
というか、バリアジャケットと騎士甲冑の技術を応用して変身ベルトって・・・
変身時に色付きの煙幕が出る事によって全裸対策って言ってたけど、
変身時全裸って管理局は頭おかしいよね。
狙撃とかされたらどうするんだろう？
魔力の探知技術とかはあるけど質量兵器で狙撃だったらエースクラスの変身時に普通に殺せそうだよね。
だから禁止にしたのか？
といろいろやって過ごした。
日本の海鳴市もダンジョンも私の息子の四十九院の新当主に管理を任せたし。
もう隠居していいよね
でも驚いたなぁ
まさかレオ君が高町家の末娘と付き合
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