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NEIGHBOR EATER
EATING 8
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に欲情してんじゃ無いでしょうね…」

ここで俺は思わず言ってしまった。

「誰が小波なんかの貧相な体にヨクジョーするかよ」

「な!な、く、くぅ…まぁ良いわ、あんたなんかに私の素晴らしさは解らないわよ…女みたいな顔だし」

「ぐぁ……」

「ま、とにかくさっさとシャワー浴びるわよ」

脱衣場の先に行くと区切られたシャワー室が有った。

「ねぇ、翼」

「なんだよ貧乳」

「ぐっ…その腰のはどうなってんの?」

俺の腰には翼があり、頭のうえには光輪が浮いている。

「さぁ?体の一部?」

「ふぅん…」

さわっ

「ひぁう!?」

な、何!?何今の!?びくってなった!?

「へぇ…いい触り心地ね」

さわさわさわさわ…

「あ、ひゃん、やめ、くすぐったいの…らめぇ!」

「ふふふ…女の子みたい…」

「やぁ!」

俺は本能に従い小波から距離を取った。

「はぁはぁ…」

「ふふふふふ…」

小波が手をワキワキさせながら近寄って来る。

じり…じり…じり…じり…とすん…

壁際まで追い詰められてしまった。

「ふふん…もう逃げられないわよ…つ・ば・さ…」

ネイバーより小波の方がこわい…

「う、うぅ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

周囲から強制的に力を吸い上げる。

バサッ!

肥大化した翼で体を包み、防御する。

『な、な、つ、翼!?』

『どうした天使ちゃん!?え!?何この毛玉…って天使ちゃん!?』

『え、ちょ、迅さん!ここ女子シャワー室よこの変態!』

『ち、違う!林道さんが!…あぁ、取り敢えず換装してこい!』

『言われなくてもやるわよ!』

『そしたら林道さんの所に行け』

迅が来たようだ。

『おーい、天使ちゃん?小波はあっち行ったから、出て来て大丈夫だぞ』

羽の繭に遮られくぐもった迅の声が聞こえた。

「ほんとう?」

『ああ』

バサッ…

羽の一部を開き外を見る。

「ほんとだ…」

羽に込めた力を霧散させ元の大きさに戻す。

「天使ちゃん、これつかいなよ」

迅が差し出したのはエアコンのリモコン位の大きさの何かだった。

「なにこれ?」

「予備のトリガーだ、握って使う意思を示せば仮のトリオン体が作られる…はず」

それを聞き俺はトリガーを受け取った

「トリガー……展開<オープン>」

『<オミテッド・トリガー起動>』

トリガーから音声が聞こえた

『<対象スキャン>』

なにか、体の上を撫でられるような感覚がした。

『<スキャン終了>』

『<トリオン体を構築します>』

そして一瞬体が吸い込ま
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