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転生旅行
第十六部[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている物語]
原作開始前
プロローグ[ダンジョンに観光を求めるのは間違っているだろうか]
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でもなんで冒険者なんだろう?

ダンジョンにしか挑まないなら開拓者とかじゃないか?

冒険者って世界全国の秘境を巡る人間のイメージだ。

まあ語呂が悪かったとかの可能性もあるけど





銀鼠日

白髪の子の修行が一応終わった。

装備・魔法無し、一歩も動かない加減した私を相手に善戦できるようになったし、

装備・魔法無し、一歩も動かない鈴木さんに接近戦で勝てるようになった。

私の主観だけど、オラリオのLV3ぐらいなら今の状態でも勝てると思う。

卒業記念に彼の血と髪の毛を材料に作った斬魄刀擬きをプレゼントした。

始めて作った物だし効果のほどは分からないけど。

一応持ち主に合わせて成長するはずだよ。

斬魄刀みたいに誰が使っても成長するわけじゃないけど。

まあ普通の剣としてもそれなりの性能は有るから成長しなくても繋ぎぐらいにはなるでしょ。


白髪の子はとても喜んでくれた。


・・・

斬魄刀擬きは鈴木さんも欲しがったので彼の骨を素材に作った。

新事実、鈴木さんの骨って魔法で生えてくるのか・・・素材集めがはかどるな。

「や、やめてくださいよクロウさん」

冗談ですって。


灰青日

白髪の子がオラリオに行くらしいので、

一緒に行く事にした。

久し振りに姫様の顔でも見に行くかな。

元気にしていると良いけど。

・・・

はたして私の教えた技能だけでオラリオでやっていけるのか?

まあ全く勉強しないで行った姫様が大丈夫なら大丈夫だろ。






絹鼠日


オラリオについたので白髪の子と別れる事にした。

一応姫様向けの紹介状を書いたし、

いざとなったら頼るだろ。

今日は宿を取って明日にでもノウマンさん達にでも会いに行こう。


確か酒作りが得意な神様の所だったかな?






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