暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二十九話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ルド…キャスト

「箒」

「なに?一夏?」

「暗くなって来たから走って帰ろうぜ」

「?うんわかった」

そして俺と箒は走り出す。

「わっ!まってよ一夏!」

そして前に見えた路地に入る。

「一夏!そっちじゃないよ!」

いいんだよ!これで!

そして再び路地を曲がる。

そして何時もとは違うけど正しいルートで家に帰る。

で、ここからが大事。

俺と箒が二つ目の路地に『入らずに』進んでるようにみせる。

簡単にいえば光波振動系魔法で蜃気楼を見せる。

そして幻影を『CIAの居る方向』へ向かわせる。

CIAとMSSの間に認識干渉をかけて…

MSSが幻影を確保しようとしたところで認識干渉を…

解く!

さらに幻影を消せばあら大変!

CIAとMSSが銃撃戦をおっ始めました!

「フフっ…」

「どうしたの一夏?」

「いや、何でもないよ」

さて…せいぜい箒に手を出そうとしたことを悔いるんだな…

これが、今の俺の役目。

束さんの夢を手伝った次は…

箒の護衛。

某御兄様みたいにはいかないかも知れないけれど。

全力を持って、箒のガーディアンを務めよう。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ