暁 〜小説投稿サイト〜
艦隊これくしょん〜男艦娘 木曾〜
第四十八話
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
 
俺はそう言うと、軽く笑いながら提督の顔を見た。
 
 

 
 
 
提督は真剣な面持ちでこちらを見ていた。
 
 
 
 
 
 
 
「…………お、おい?どうしたよ。」
 
あれ?なに?そこまで気にかかるような内容なのか?そりゃあ、深海棲艦になる夢とか、夢であっても縁起が悪すぎるけどさ。
 
「……………………やっぱり、見るんだ。」
 
やっぱり?
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
「今まで、うちに居た『始祖』は全員…………殆どおんなじ内容の夢を見てる。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにかが、動き始めた。
 

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ