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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
第三次オールト会戦 中編
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             130機
   99式空間戦闘攻撃機                  2機

   陸軍歩兵師団                     7個師団
   陸軍戦車師団                     2個師団


 ガミラス艦隊の行動                    3

 1 艦隊決戦 目標 リバイアサン
 2 艦隊決戦 目標 叢雲
 3 基地との連携 基地航空隊使用
 4 基地との連携 反射衛星砲使用
 5 基地との連携 反射衛星砲使用
 6 撤退



「敵艦隊の動きはどうなっている?」

 俺の質問に鹿角さんが答える。
 モニターのガミラス艦隊を見る限り、まだやる気らしい。

「jud.
 敵基地があると思われる惑星より戦闘機隊の発進を確認しました。
 艦隊の直掩をしていると思われます」

「すまない。
 一旦我々は下がる。
 シールドが回復する明後日まで持ちこたえてくれ。
 代わりに、陸軍部隊を載せた船以外の艦の指揮権をレビル提督に委託する」

 俺の言葉にT-elos提督の言葉が続く。
 それは、大型艦の宿命みたいなものだった。

「こちらもだ。
 ドゥームズデイ『オブリビオン』の使用には6時間のチャージが必要になる。
 その間戦線を支えてくれると助かる」

 レビル提督は少しだけ目を閉じて、決意に溢れる声で言った。

「分かった。
 貴艦らが戻るまで、戦線を支えてみせましょう」
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