暁 〜小説投稿サイト〜
ジオン公国転生記
第4話
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
るから出来ない」
 
 ドズル兄以外は気づいて笑っていた。
 
 ギレン「俺が命令しても良いのだぞ、ドズル」
 ドズル「俺か? 命令されたら俺が泣く」
 ユーリ「アクシズはUC0088誰の物だったでしょう。ハマーン姉は後見人ね」
 
 ドズル兄が気づいた様だ、最初青ざめた顔をしてたのが赤くなり言った。

 ドズル「わ、渡さんぞ。ミネバは命に代えても守って見せる」
 ユーリ「でしょう。だからアクシズは独自に動いてもらうの」
 ギレン「連邦が内部紛争している間に、こちらは戦力を貯めるか」
 ユーリ「でもね問題が一つある。大魔王様の悪戯がいつ来るか。これだけは読めない」
 ギレン「あの大魔王の事だからな。本当に分からんな。だが未来の心配より明日の心配だ、まずはオデッサ防衛だ」
 サスロ「マクベ1人では、心配だな。兄貴、俺とユーリが行こうか」
 キシリア「私からも頼みます」
 ギレン「頼めるか、サスロ、ユーリも」
 サスロ「おう」
 ユーリ「いいよ」
 ギレン「戦力はサイド3の3分の2を連れて行け」
 ユーリ「俺は兵器量産工場等を直接作れと言う事でしょ」
 ギレン「そうだ」


 それから1か月後に、サスロ兄と俺とはオデッサに降りた。
 サスロ兄はマクベの元に、俺はそのまま工場を作る場所を探した。
 地上では爆撃を食らう恐れがあったので、横穴式の廃鉱をペンダントで大きくして場所を作った。
 壁や天井は厚さ50cmの合金で囲み、工場は6棟建てる事が出来た。
 設備と人員はサイド3で確保してるので、組み立てと調整を頼んで別の場所を探した。
 この方法で1か月で140棟工場を建てた。
 作るMSは、サスロ兄とマクベにお願いした。
 俺は工房を作り、サイド3から連れて来た親方達と新しい機械を試作するのだった。
 ・グラビティーテリトリー
 ・ASRS(レーダーやセンサーに感知されない装置 アスレスと読む)
 ・ブラックホールエンジン
 ・Iフィールド(MS搭載用)
 ・PS装甲
 ・ディストーションフィールド
 ・ハイパージャマー
 ・陽電子リフレクター
 ・ローエングリン
 ・タンホイザー
 ・ミラージュコロイド
 ・Nジャマー
 ・Nジャマーキャンセラー
 ・Nスタンピーダー
 ・ナイチンゲール 
 ・ギラズール
 ・ドムトルーパー
 ・対消滅エンジン
 ・トロニウムエンジン


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ