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転生旅行
第十二部[僕のヒーローアカデミア]
番外編一[クロウ「我が神が御望みとあらば」モモンガ「やめろ」]
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コロシツクシテ

そしていつか私への恐怖でヴィラン達が居なくなった時にふとこうささやかれた。

「ヴィランを殺しつくしたあの骸骨の力が私達に向いたらどうなるんだろう」

そこから先の崩壊は早かった。

最初は仕事を奪った私に他のヒーローから間接的な嫌がらせがやられるようになった。

次に私に対しての悪い噂が流れるようになった。

そして噂がさも真実であるかのように扱われ、

そして、

何もやっていない私はいつの間にかヴィランとして扱われた。

日夜ヒーローと名乗る殺し屋が襲ってきて、

私はヒーローを殺すようになった。


・・・

よく覚えていないが、

いつの間にか私は人骨で出来た玉座に座り、

ナザリックの地下大墳墓に似せた建物に住む、

骸骨の自民を率いている死の国の王様になっていた。

フフフ、

虚しいものだ。

ヒーローに成って誰よりも働いた結果、

誰よりも凶悪なヴィランになってしまうとはな。

最近はゴミ(ヒーローの死体)をデスナイト達が持ってきて私がアンデット化させる作業しかしていない。

何か変化がない物か。


・・・


最近、

ヒーローの襲撃すらない、

諦めたか?


・・・


私の住む墓地に核が撃たれた。

私は上位物理無効のお陰でダメージが無かったがデスナイト以外の配下と私物(思い出の品)が消滅した。

なるほど、

これが怒りか。

戦争が望みか人間。

滅ぼしてやる。


・・・


気が付いたら幾
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