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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
開戦一年目から二年目 六回目のサイコロ
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!」

 叩き起こされた俺の隣で裸の叢雲が慌てて服を着る。
 そして、その手を止めてたまらず叫んだ。

「オールトの雲でガミラスと第三勢力が遭遇戦ですって!?
 モニター回して……これ、ブローグの船じゃない!?」
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