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Fate/magic girl−錬鉄の弓兵と魔法少女−
A's〜STS編
第百九話 魔導師ランクの獲得
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にあわせて、エイミィも敬礼をし

「地上本部陸戦隊、ブラム・ファーゴ二等陸尉だ。
 二人とも私の部下というわけではない楽にしてもらいたい」

 答礼を返すブラムに敬礼を止め、自然体に戻る士郎とエイミィ。

 嘱託という正規の局員ではない士郎が気を使う必要がないといえばないのだが、気を利かせたのだ。

「それでファーゴ二尉は私達を待っていたようですが、何か御用でしょうか?」

 試験の際に士郎に一方的にやられた陸戦隊のしかも隊長が出てきたのだ。
 警戒するなという方が無理がある。

「エイミィ・リミエッタ執務官補佐にでなく、衛宮士郎殿に用がある。
 時間をいただけるかな?」

 士郎のみの個別指名にエイミィが更に警戒度を上げるが

「かまいません」

 平然と返す士郎にエイミィが視線を向ける。
 だが、士郎はエイミィの心配を知って尚、受けているようで静かに頷いてみせる。

 どうするべきかと僅かに悩むエイミィだが

「別に二人きりにして貰いたいわけではない。
 エイミィ・リミエッタ執務官補佐にも立会いいただいて構わないし、少し確認だ。
 すぐに済む」

 ブラムの言葉に納得したように数歩下がるエイミィ。

「時間を無駄に使わせるわけにいかぬ故、単刀直入にお聞きする。
 衛宮殿に陸戦隊の近接戦闘の教導をお願いしたいのだが可能か?」
「「はい?」」

 あまりに予想外の質問に士郎もエイミィも目を丸くしてしまうのだった。
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