暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
3章 春のオフトレーニング
摸擬戦
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ラゴンウォリアーと戦ってな
甘く見ると怪我するからね。そいつら熟練の兵士3人分に値するから」

 そうはいっても時間稼ぎにしかならないだろうな

「アインハルト個人戦しようか」

「胸をお借りします」

「ルーキー来な」

 俺はアインハルトに向かって手招きをした。

 アインハルトの連打を俺は見切りながら躱していった。
ワザとガードした左手をはじかせて右のフックが俺に向かって着た瞬間
それを上半身を後ろにそらし躱しながら伸びきった右腕をつかみ地面に投げ落とし、そのまま踏みつけようとしたら
すんでの所でアインハルトは回転をしながら踏みつけを躱した。

「ちっやるね」

「負けれませんから」

 アインハルトがたち上がる前に周囲を見ると
数体いた火トカゲがもう1体しかいなず
20体いた竜牙兵(ドラゴンウォリアー)も数えるほどしかいなかった
時間かけれないなぁ
サラマンダーは予想ぐらいだけど、竜牙兵を落とすスピードが俺が思っていたよりも早い
なら・・・

 俺は魔法の矢をアインハルトに飛ばす
もちろんはじき返されることは承知だが、その瞬間は一瞬動きが止まることもわかっている

 俺はその隙を使って、跳空転移(ディメンジョナル・リープ)でアインハルトの後方に出る。
アインハルトの後方に跳んだ瞬間俺自身腰を落とし一撃を入れる
「銃弾 覇王拳」

 アインハルトも神業的な反射神経で躱し切れないことを悟り、当たる瞬間前に倒れこんだのだが、コンマ数秒俺の攻撃が早く体に当たり
数メートル飛ばされていった。

「ふぅ〜、あれに気付くか・・・」

 俺は観ずに右舷に手を広げ砲撃呪文を放つ
先ほど放った火炎砲なのだが、同時になのはの砲撃とぶつかり合い対消滅をした。
その瞬間、ノーヴェの上空からの飛び蹴りが俺に当たったのだが、当たった対象は姿を消した。
その代わりに6人の俺が現れた

「忍法七つ身分身」

  俺はそのまま夕姫を抜き上段から間合いの外だけど降りぬいた
七つの斬撃がなのは、アインハルト、ヴィヴィオ、ノーヴェに襲い掛かる

『魔神剣 微塵』

 アインハルトの方に三発飛ばして、一発は倒れながらも弾き相殺したのだが、後一発来た時に受け取れずにそのまま食らいリタイア
他3人は無事に回避をした
お返しとばかりになのはの砲撃が来たのだが、それを受け取りながらノーヴェにはじき返した、

『光線白刃取り』

 まさかノーヴェ自身なのはの砲撃がそのままはじき返されるとは思わなかったので、ビックリした時には遅く直撃で落ちてしまった。

「あ〜そう言えば綾ちゃんにはそれがあったの忘れてたよ」

「流石なのは、私のサポートに入ってくれるなんて嬉しいなぁ」

「今
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