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橋の守護神
第一章
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に」
「その次の橋もよ」
 先の先の話もだ、橋女はした。
「いいわね」
「はい、もっとですね」
「もっと頑丈な橋にしますね」
「そしてさらにその次の橋は」
「さらにですね」
「そうしていくわよ」 
 こう言ってだ、橋女は頑丈な橋を造らせてはその次の橋はさらに頑丈な橋を建設していった。そうしていくとだった。
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