暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第23話協力と支援
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
で作戦会議が始まったがとある一言でとんでもない開幕を迎えた

聖成「言っとくが俺は参加しないからな、反省文とか嫌だし」

全員「えっ?ハァァァァ!!???」

すごいハモリである

鈴「あんた!本気で言ってんの!?」

セシリア「そうですわよ!」

全員からの総ツッコミである

聖成「理由としては誰かあいつの様子を見るんだよ、ないとは思うがあいつか無理言ってまでもお前たちの援護しに行くってなった時座標とか誰が教えるんだ?」

箒「そ、そうではあるが!」

聖成「安心しろ、協力はしないとは言ってないだろ」

聖成は電子パネルを展開してその場で何やらうち始めた

聖成「シャル…ロット、セシリア、あと原井。IS展開したらこっちに来い、渡すもんがある」

セシ空「渡すもの?」

3人は半信半疑で聖成の近くに行きISを展開した
そして電子パネルから出ているコードをISにつないだ

聖成「まず、セシリアからパッケージをダンロードしていくぞ」

セシリア「わかりましたわ」

電子パネルをうつスピードが速くなったそれも束よりも早く

聖成「よし、完了。展開してくれ」

セシリアは聖成の指示どうり、追加されたパッケージを展開した
その姿はブルーティアーズの両肩に二つずつ合計4機の四角いホルスターが追加されており中にはライフルらしきものが入っていた
同様に腰から出ているパーツが左右に展開しこちらは5機ずつ合計10機展開してそれも同様ホルスターの中にはライフルらしきものが入っていた
もともとブルーティアーズのビットが付いているユニットになにやら丸い物が左右に1個ずつ追加されていた

セシリア「聖成さん、これは一体?」

セシリアからの疑問を聖成はシャルロットにパッケージをダウンロードさせながら答えた

聖成「それはガンダム00に登場する機体ガンダムサバーニャのGNライフラビットとGNホルスターだ。それぞれがライフルが全部ビットになっていてホルスターの方はライフルから出る弾丸を当てることによって拡散や凝縮して狙撃したり又はシールドとしても扱える」

セシリア「で、でも私はこんなに操作はできません!」

聖成「そのためのユニットにつけたハロだ」

セシリア「ハロ?」

セシリアはハロと聞いて疑問しかい頭になく理解ができなかったが
突如ユニットの方から

緑ハロ《ネライウツゼ!ネライウツゼ!》

赤ハロ《ミダレウツゼ!ミダレウツゼ!》

セシリア「キャッ!もしかしてこれが…」

聖成「それがハロだ。頼んでおけばビットの操作はそいつらがやってくれる。そうすればお前は射撃に集中できるだろ」

セシリア「なるほどですわ!よろしくお願いしますわね、ハロさん」


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ