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こんなチートでもありですかい?そうですかい。
第6話。舞弥と変人。
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今日はシロちゃんが作ったんよ。」
「そうか。今行く。」
「シロちゃんはな。お母さんの手伝いをよくしててな。めちゃめちゃ料理上手なんや。きっとビックリするで?」
「そうか。楽しみにしておこう。」

今までなら、このように足を止め、座り、両手を箸と茶碗で塞ぐような食事を取ることですらしないだろう。

しかし、この騒がしくも温かい食事がほんとうに楽しみになってたりする。

切嗣の部品でしか思っていなかった自分。しかしそれが間違えであることに気づき、『人』になった。

そして、晋吾や士郎といった人の間に挟まれ、『人間』になっていく自分を感じる。この『人間』になっていく感覚が・・とても温かい。

「こんにちはー!」
「やぁいらっしゃい。大河。」
「うゎ。今日も来よった・・・・」
「なにか言った?晋吾?」
「なんでもありまへんがな。」

この騒がしくも温かな時間がいつまでも続くことを・・・・

「うっ!」
「あっ、すまん親父。それソースやったわ。」
「ちょっと晋吾!何してんのよ!!切嗣さん大丈夫ですか?」
「大丈夫や。ソースは食べれる。」
「ニイちゃんニイちゃん!これ食べた?」
「おお、上手いぞシロちゃん!」
「やった!」
「ピーマン嫌い・・・・」
「子供か!?親父子供か!?」
「野菜も食べないとダメだよ?」
「虫とかなら食べれるのに・・」
「きめぇ!親父きめぇ!!」
「親父。それはないよ〜」
「がーん!」
「私もちょっと引いちゃうな・・・・」

・・・・いつまでもはちょっと勘弁かな?
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