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転生旅行
第二部[鋼の錬金術師物語]
外伝よん[炎から見た彼]
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凄い新人が入った、

最年少国家錬金術師クロウ・クリムゾン。

あの串刺し公の子孫の一族の長男。

16歳で国家錬金術師になった秀才。

まだ称号は無いが確実に上がってくると思う。

大総統を見る目に少し不思議なものを見るような目で見ていたのが印象的だった。


・・・


一年ほど時が過ぎると

イシュヴァール人との戦争が勃発した。

大総統の命令は殲滅である。

あの若い錬金術師も戦場に出るらしい。

心配だ。


・・・


号外の新聞に

串刺し公復活の現代によみがえった吸血鬼、鮮血の錬金術師クロウ・クリムゾン

と大々的に取り上げられていた。

戦場での様子を同じ補給部隊にいた人間に聞いてみたら、

無表情で奇襲して来た敵部隊を殲滅したらしい。

まるで悪魔みたいだったと。


・・・


戦場で躊躇を見せた剛腕の錬金術師が後方に送られ

入れ替えで鮮血の錬金術師が前線に出てきた。

彼の戦い方は一人で散歩にでも行くような感じで前進していき視界に入っていない敵すら串刺しにしていた。

イシュヴァール人の武僧は人外ばかりだから躱され近づかれたりもしていたが、

体術で危なげなく制圧していた。

彼は殲滅戦を無感動にただ淡々と敵兵の処理を行っていた。

私は少し怖くなった。


・・・


戦争が終わったとき所属していた国家錬金術師は半数になっていた。

彼は戦場での働きが認められ中佐に階級を上げていた。

戦後処理を終えると彼は大総統に許可を取って旅に行った。


・・・


次に彼にあったときは新しい国家錬金術師の誕生のタイミングだった。

鋼の錬金術師が大総統に攻撃を仕掛けた時、

彼だけはいつでも新人国家錬金術師を殺せるようにと動いていた。

危なかったなエドワード君


・・・


次に彼にあったときは国家錬金術師が暗殺される事件が多発している時で。

鋼の錬金術師が襲われた時に鋼の錬金術師を助けたらしい。

スカー相手に錬金術を使わず体術だけで対処して下水に逃げられたとか。

どうして錬金術を使わなかったのか聞いたら。

「狙いが読みやすくて弱かったので必要性を感じませんでした」

と言っていた。流石武神の息子

まあ強さも申し分ないし、鋼の錬金術師の護衛を頼んだ。


・・・


軍の上層部から腐臭が漂っているから秘密裏に仲間を集めだした。

彼に声を掛けるか?

しかし彼は大総統と仲がいい。

たまに呼び出されてチェスとかで勝負してるのを見る。

彼も上層部側の人間と考えるべきか。

鋼とそこそこ仲がいいからそれ
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