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転生旅行
第三部[ハリー・ポッター物語]
炎のゴブレット
第?話[三大魔法学校対抗戦]
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L月師日

入学式だった。

赤毛少年復帰、性格がスリザリン憎しじゃなくなっていた。

ポッター少年との会話が丁寧語で笑えた。

マルフォイ少年が突っかかりにくそうだった。

はいはい老害老害。

今年の闇の魔術に対する防衛術の教師はマッドアイ・ムーディー。

あと今年はクイディッチの試合が無いらしい。

三大魔法学校対抗戦を開催するとか。

参加生徒の半数が死ぬと言うあの過酷な大会か。




L月死日

他の学校がホグワーツに来た。

ダームストラング魔法学校が木造船で湖から浮上して来た。

ロマンだ私も作ろうかな潜水する木造船今の私なら小舟クラスで国単位の広さの船とか作れそうだし。

ホグワーツの湖って海と繋がってたんだ・・・

しばらくするとボーバートン魔法アカデミーが空から巨大な馬車でやってきた。

空中要塞もロマンがあっていいよね。

なんとダームストラングの生徒にビクトール・クラムがいた。

クイディッチの技術ありがとうございます。



L月市日

選手の選出方法は杯の中に名前を書いた紙を入れて時期が来ると一校から一人ずつ選出されるとか。

老害が杯の周りに年齢線を引いて一定以下の年齢の人間が参戦できないようにしていた。

フレッドとジョージが老け薬で年齢線を越えようとしていたが弾き飛ばされていた。

ああなるのか。

老害の対策を超えるのもありか?

でも優勝賞品に魅力を感じないんだよな。

たった千ガリオンか。

いや一千万円って考えたらそこそこだよ魔法界って物価かなり安いから一生は無理でもしばらく遊んで暮らせるし。

特殊な魔道具とかだったらにべもなく飛びついたんだけどね。

どうしよう。




L月詩日

年齢線そもそも私に効かなかった。

これは念能力のお陰かそれとも魂年齢が100歳超えているからか・・・

どっちだろ?

とりあえず準備した年齢線対策の魔道具が無駄になったからフレッドとジョージにプレゼントした。

私的に老害に嫌がらせができればそれでいいからやりたい若者全員に配るのもありか。

フレッドとジョージがお礼を言ってきた。

無事名前を書いた紙を入れれたらしい。

私も紙を入れておいた。

まあ高学年の生徒もいるし多分問題ないだろ。




L月誌日

代表選手の発表日だ。

誰が代表になるんだろう。

わくわくである。

結構使い捨ての魔道具配ったから低学年とか参加になったら楽しい。

ダームストラングからはビクトール・クラム 高収入、高学歴、高身長の3Kのイケメン。勝ち組確定。

ボーバートンからはフラー・デラク
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