暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
VS魔人アーチャー
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「ここがカルナログ...あ、本当に銃で撃たれた跡がある」

[弾痕からしてかなり大きい銃のようですね〜]

そうなんだ。ルビーは私の知らない事を知ってたりするから頼りになる
...本当にどうでもいい事や迷惑な事をするけど

「にしてもいないね」

[いませんね、どこか別の場所に行ったんでしょうか?]

そこへイリヤの背後に銃を手に狙い撃とうとしている影が

「っは!」

咄嗟に後ろをみると私を狙っていた。だから私は障壁を張り銃弾を防ぐ

「銃の英霊って何がいる!?」

[ビリー・ザ・キットとかでしょうか。かなり有名ですから]

ビリー・ザ・キット...でも敵は西部劇に出てくるような格好じゃない。どちらかと言うと和風だ

「砲撃!」

「っ!」

すぐに銃で撃ち落としてくる。

「なら斬撃!」

銃で防御した。けどダメージは入ったかな。このまま押しきれば

「...!」

「なっ!?」

銃がいくつも出て来て私を狙っている。ここは...飛んで避ける!放たれた銃弾を私は飛んで回避する。
何度も飛んでくる銃弾を

[いま気付きましたが相手の武器は火縄銃ですね]

火縄銃?たしか単発式の銃だったような。なのにこの相手は何度も放ってくる。英霊だからか

「そっちが連弾でくるならこっちも!特大の散弾!」

敵は駆けてる、それで散弾を躱わしている
だけど

「アベンジャー夢幻召喚!吼え立てよ、我が憤怒!」

地面から槍が無数に飛び出してくる。敵は回避しようにも避ける場所がなく受けてしまうが躱わせる場所は躱わしたようでまだクラスカードに変わらない。なら

「セイバー!夢幻召喚!約束された!」

剣に魔力が集まって行く
敵はヤバイと思ったのか攻撃してきた。
私は擦すったりして怪我をする。でも気にしない。倒せればいいんだから!そのための一撃!

「勝利の剣!!」

巨大な斬撃が放たれる。それは敵を飲み込み倒した。敵はクラスカードに変わりその跡には私が戦った跡が

「つ、疲れた...一人で倒せるようになったって事は私も強くなったって事だよね?」

[強くなったかはわかりませんが上達してるのは確かですね]

うんうん、これで一件落着!私は帰ろうと転送ポートに乗ろうとすると

「救ってくれてありがとう!管理局の方ですよね?」

「え?あ、はい管理局特務課プリズマ☆イリヤのイリヤスフィール・フォン・アインツベルンンです」

「俺はヴァイス、ここで飛行訓練してたらあいつが出やがったんだ。それで困っててな。ありがとう」

「飛行訓練ですか?」

「あぁ、ヘリのなっと帰る途中だったか。悪い引き止めて」

「いえ、それでは」

今度こ
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