暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
すれ違い
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でそれに出ると

「やってくれたな自分」

「あぁわが愛すべき部隊の長、八神課長いかがしました?」

「それ次言ったらぶん殴るからなぁ」

「ジョークはここまででどうしたの?」

「綾ちゃんが起きたって聞いたから綾ちゃんサイドの話を聞こうと思ってなぁ」

「大変だね」

「そう思うのなら問題起こさんといてぇな」

「善処する。映像を送ったからそれを見て説明するよ」

「了解や」

 それを見終わったの時

「フォワード所属スターズ分隊04及びウイザード01綾」

 俺も軽口をたたく時ではなくきちんと直立してはやての方に向きを整える。

「高町教導官は教導チーフであり、責任者や、それをいかなることがあろうと邪魔をしてあまつさえ、後の隊員の教導の邪魔をしてしまった現実は無い事にはできん。それに自分の立場を隠す任務がありながらそれをバラしたことは任務放棄でもある」

 俺が公私混同するなと言った建前上そうだよな

「はい」

「今月から3か月間10%カットな」

「はい?首とかじゃなく」

「そうや、不満か」

「あ・・・いえ、てっきりね」

「友人としてな、ありがとうさんとお疲れさん」

「どういたしまして、身内で固めた被害だぞこれは」

「そうやなぁ、これは想定外や」

「少しだけ見させてもらったけれど、フラットなの表面上だけでがちがちの上と下の壁がありすぎる」

「・・・」

「コミュニケーション不足で起きたことじゃんこれ、あとどれだけなのはに甘いわけ、これはあの時の事件の時もそうだけど」

「そうやなぁ、あの時手を出さなかったのって」

「今いる人、私とはやてだけ」

「やなぁ」

「一つだけカードを切るわ」

「なんや」

「本当は本人の口から言ってもいいのだけど、教導の意味合いを見せようかなって」

「本人に許可とらなぁ」

「私あそこまでやっちゃったから今更一個増えても大丈夫だよ」

「綾・・・ちゃんでも、大丈夫や」

「ありがとう。今日も遅いから明日の朝でいいかな」

「そうやな」

 赤いランプと緊急ブザーが部屋全体に鳴り響いた。

「一応待機しといてぇな」

「了解。何かあったら言って出るから」

「了解や」

 せっかくいるんだし行ってらっしゃいぐらい言いに行ってくるかと思ってヘリポートに行ったら、ティアナがまた問題を起こしていた。
ティアナが殴られる瞬間俺は間に入りシグナムに殴られた。

「南條・・・」

 戸惑っているなのはの方を見てから

「ヴァイスもう出れるの?」

「なのはさん達が乗ってくれたら何時でも大丈夫です」

「了解、敵さんのおもちゃは止まっ
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