暁 〜小説投稿サイト〜
IFもしも、ラインハルトに双子の妹がいたら。
番外編
ここで寝るのか!!!!!!!!!!!!
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!』

ある晩の出来事でした。

〜おまけ〜

「ツァーベル提督!この前の夜の話なんですが本当なんですか?」

「?なんのことですか?ミュラー提督?ファーレンハイト提督にビッテンフェルト提督それにミッターマイヤー提督。」

「あの女とかロイエンタール提督が知っていらっしゃる(フロイライン)の事です。」

「?ロイエンタール提督と小官が知り合いの方なんて4人程しかいないのですが…。」

「ロイエンタールが言っていたところ、毒牙にかけようとするたびに邪魔されたとかなんとか。
本当にすまない!ツァーベル提督の想い人まで取ってしまうなんて!」

「???毒牙???想い人???あの、何か勘違いをされているのでは?」

「卿等、ここで何をしている。」

「オーベルシュタイン提督!何、ツァーベル提督の想い人兼ロイエンタール提督の毒牙にかけられそうになっていた女性(フロイライン)の事だ!」

「くだらない事を廊下の真ん中で話さないで頂こう。」

「申し訳ありません。オーベルシュタイン提督。それでは小官は失礼いたします。それとオーベルシュタイン提督。彼女は………。まあ、頑張ってください。合理主義だけじゃすぐに捨てられますよ。それでは」

レオンは言うだけ言ってさっさと去って行った。
三十六計逃げるに如かずの言葉通りに。
俺は一体あの夜に何を言ったのだろうとの悩みもともについてきてしまったが。

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