暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
お引越し
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


「イリヤさん、クロさんに美遊さんこんにちは。フェイトちゃん荷物の整理終わった?」

「うん総刃が来た時くらいからちょうど終わったよ。姉さんはまだだけど」

「手伝ってくれたっていいじゃん!そうだ総刃手伝ってよ」

「?別にいいが」

「ダメー!総刃は女の子の私物をあさるのが趣味なの?」

あぁ荷物整理するって事はそういう事か、じゃあアリシアには悪いが手伝えないな

「イリヤ達が手伝ってくれるさ」

「むぅ、折角のチャンスが」

チャンス?なんの事だろうか
アリシアの荷物を整理し終えると居間に集まる

「結構広い所選んだんですね。お金大丈夫なんですか?」

「そんな心配はいらないわ。私を誰だと思ってるの?」

「そうですね天才だからお金はいくらでも手に入ると」

自分に自身がありすぎだろう。まぁそれくらい凄いって事だろうけど

「なんか私達空気な気が」

「仕方ない、今回はフェイトのターン」

メタいメタい

「改めてお礼を言うわありがとう。アリシアやフェイトとこうして居られるのは貴方のおかげよ。総刃」

「いえいえ当然の事をしたまでですよ」

「プレシアや、あたしの事忘れてるよ」

「あらいたのねアルフ」

「今来た所だよ!たく、人に整理押し付けといて」

人にってアルフは狼じゃ?
それから他愛もない話をして解散した
フェイトにはまた来ると言って帰った

「私達なにしに行ったんだろう?」

「挨拶でしょ、まぁ必要なかっただろうけど」

[イリヤさんイリヤさんこのままでいいんですか?このままだと総刃さんを5人のうちの誰かに取られてしまいますよ?]

「うー、それはやだけど、って何言わすの!」

[私お手製の惚れ薬を作って総刃さんをもうメッロメロにします]

「ちょ、ルビーそういうのいいからってルビー!?」

何かよく分からない話をしていたが関係のないことかな。大体ルビーの考える事はろくなもんじゃないし。さーて次は何があるのやら
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ