暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
2章 ディベート大会
アリサ振り回される
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 あれから期末テストも過ぎたある日
アリサ・バニングスは海鳴郊外のホテルのフロントに来ていた。
アリサ自身色々なVIPと会うのは結構多いのだが、
一国の王女は滅多にない機会でもあった。
ホテルのフロントがアリサを紹介している間結構緊張をしていた。
それからしばらくしてから王女のスイートルームに招待された。

 さすが王女が泊まるだけあって落ち着いた色調で統一された格調の高い部屋作りがしてあった。

「お待たせいたしましたアリサさん」

 フリルのついた白いブラウスに赤いスカートをはいていた。
髪の毛は黄金のような金髪で北海の方だからかはだの色が白い女性だった。

『はじめましてセシエラ王女』

『まぁ私の国の言葉が話せますの?』

『挨拶だけ、これから先は英語でよろしいですか?』

「堅苦しい挨拶は置いておいて、お座りください」

 アリサは言われた通り席についた。

「アリサさんの事を待っていたんですよ。私同じ年頃の子と話す機会がないので、だから今度アリサさんの通っている学校に行くのはすごく楽しみなの」

「十分楽しめれると思います」

「なるべくなら普段通りのしゃべり方が良いのだけれど」

「そう、ならセシエラ王女も普段通りで」

「そお、そうさせてもらうわ」

「今度のディベート大会に出るんだってね、すごく楽しみ」

「ディペード大会は楽しみだけど、アリサさんの友人に会うのも楽しみのひとつね。普段どんな遊びをしているの?日本ってビデオゲームが流行っているって聞いたけれど、他にはどんな遊びをしているの?」

「お茶会開いておしゃべりしたり、ゲームもみんなでしたりするわね」

「本当にビックリ!アリサさんの英語完璧で驚いたわ、せっかく日本に来たから普通の中学生も見てみたいわ」

 アリサ自身王女が言わんとしてることはわかった。
日本は先進国なのに英語が話せない人が多い珍しい国でもある
覚えたての英語、色々な遊びをしている同い年の子似合いたかったのかな
そういえば綾がいっていたっけ、みんな大人びているって

「外にいきましょう」

「え!」

 セシエラは外に歩いていったので、慌ててアリサも後をついていった。
アリサが慌てて廊下に出ると護衛も慌てて追ってきていた。
エレベーターの扉が開きギリギリ、アリサが滑り込んだ。
エレベーターに間に合ってほっと一息ついて、
怒鳴ろうとしたがブレーキがかかった
なぜならセシエラの表情が部屋にいるときよりも楽しそうだったからだった。
ホテルの敷地内にある庭園に向かった。
その庭園の中心には池があり、お約束に立派な錦鯉が泳いでいる。
池にかかる石橋をわたった。
セシエラの王国はバルト海付近の小さな国だからか、
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