暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
83部分:第八話 董卓、城を抜け出すのことその五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 ナコルルはここで張飛が困った顔になったことに気付いた。
「どうしたんですか?さっきから」
「何でもないのだ。気にするななのだ」
「そうですか」
 そんな話をしながらその村に辿り着いた、すると道に幾つもの巨大な石が置かれていた。一行はそれを見てまずは唖然となった。
「な、何だあの石は」
「人間の動かせる大きさではないのだ」
 力の強い関羽も張飛も唖然となる大きさだった。その石は一行の中で最も背の高いキングよりも遥かに大きいものであったのである。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ