暁 〜小説投稿サイト〜
和-Ai-の碁 チート人工知能がネット碁で無双する
第二部 北斗杯編(奈瀬明日美ENDルート)
第42話 賭け碁
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、その辺も含めて体力的な追い込みもかける」

「ま、ちゃんとメシも食べて、夜はしっかり眠るけどな」

「さらに目碁だと“もっともっと”という欲がでるからな。メンタルも鍛えられる」

「あ、そうか。たんに勝ち星の数を争うんじゃないんだ」「なるほど」

「そう。例え僅差で2回負けても、1回大差で勝てば±の差し引きで十分なプラスになるのがポイントな!」

「たしかに欲が出てしまいそうなルールだぜ」「ホンマやな」

「代表メンバーは二子置きだから無理して取り返さないといけない」

「フフフ。代表メンバーに負荷をかけて勝負勘と精神面を鍛えながらも……。
 さらにエンターテイメントの要素まで加えてしまうという……やっぱりオレって天才だな」

「自画自賛」(ボソッ)

「ってことで総当たり表も作って来たからくじ引きな!」「おーっ!」

「あ、そういえば寝るとこ用意しましたけど二人一部屋になりますが構いませんか?」

「お、サンキュ」「じゃ、オレは清治と」

「私は香川ちゃんとだね」「じゃあ、オレは塔矢?」

「となると……残ったボクは?」

「「越智は倉田さんと同じ部屋で」」

「がんばってね」(ボソッ)

「……え? これこそ賭け碁で決めるん内容じゃないの?」
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