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勇者って...何?
第3話 メイザースブランドって...何?

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「おはようシーナ」
「おはようございますケンジ」
「ひととうり準備を終えたらあそこで集合な」
「わかりました〜」
と、言っても、特にすること無いしなぁ
服の替えは昨日買ってきたし...
もう、先にいってるか...
「遅かったですねケンジ」
...!?
「準備があってな」
「では、行きますか」
「これが馬車か...隣町までどれくらいでつくんだ?」
「おおよそ30分ですかね」
「そうか...少し寝ててもいいかな?」
「いいですよ、私も寝るつもりですし」
「じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい」
俺はそういって眠りについた
「おーいお二方ついたよメイザースに」
「ん、あぁついたのか」
「つきましたね」
「さて、最低限の武具を買いに行きますか」
「あそこのお店が良いらしいですよ」
「ん?メイザースブランド?」
「町を上げて作ってるブランドらしいです」
「なるほど、じゃあ入ってみるか」
俺は入ったのだ、目の前には下着のような防具がずらーっと...
「えっと、あの」
「このブランドは「作るものは最低限で最高な物を」っていうスローガンがあるんですよ...」
「なるほど、といっていいのかぁ?これ、和紙は買わん買わんぞぉ」
「お代官様落ち着いてください」
「乗ってくれるんだぁ|チラッチラゥ」
「はずかしいでしゅう...」
「シーナが防具が無いなら買ってけばいいけど...やめといたら?」
「そうします...」
「まあ、防具なくても城にいくだけなら...大丈夫...ですよね?」
「大丈夫...デスヨケンジ様」
「別の武具店に行こうか」
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