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『黄泉比良坂』
『お別れ』

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海斗が皆を連れて戻って来た。
(茉莉花先輩)
『零が母親になるんやなぁ...絶対絶対ええ母親なる!!悪い見本ガッツリ見てきたんやから絶対正しい母親なる!!自信持ちぃ♪此からも見守ってくから...』

ありがとう!頑張る!って言いたいのに声に成らんかった。抱き締められて、茉莉花先輩の懐かしい温かさにすがりついてたかった...。

(愛花サン)
『ええなぁ〜母親かぁ...でも若いからって理由で周りは敵ばっかになるで?覚悟できとんか?』

『反対しか無いだろうけど、最終的に1人でも産んで育てる覚悟や』

愛花サンはニッコリ笑った。

(サムライ)
『俺にはよぉ解らんけど...とにかく頑張れ!!茉莉花が惚れ込んだ後輩やし自信持っとけ(笑)』

『はい!頑張ります(笑)』

(海斗)
『まぁまた逢える機会があるかもしれんけど、今はコレでサヨナラみたいやわ。でも俺はずっと此処から見守っとる!その約束は守る!頑張れ!』

また涙止まらんなった...相変わらず優しい海斗に心が揺らいだ。

(怜)
『うん、俺もシッカリ海斗と見守ってくよ。最期、たぶんオマエ泣かせたんやろなって思うから...記憶はないけど。後悔してるから...』

零は言葉にならん。ホンマ皆と居たら単なる泣き虫になってしまう。



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