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IFもしも、ラインハルトに双子の妹がいたら。
番外編
会いたいな
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「ハア」

私はそっとバレないように小さくため息を吐いた。
学校作るのがこんなに大変だとは思っていなかった。
ラインハルト兄上に優秀な官僚もいた方が良いよね!と思い作ろうと思った。
ついでに私も楽できたら良いな。とも思っていたりするけどね。
前世だったら、教師を募集して面接したらオーケーなのに、、、
なんで!
貴族の役に立ちそうに無い人達ばっかり来るの!
良い人そうだけど人に教えるのに向いていなさそうな人とかもいたけどね。
私が作りたいのは平民が通える学校なのに。
此処が自由惑星同盟だったら、良かったのに。
私、そもそも前世、学生だったから学校の作り方なんて知らないよ!
しかも、よくわからない法律とかもあるし、無理、出来ない!
私、ラインハルト兄上と違って天才じゃあないし!
努力はしているけど。
どこから資金調達しよう?
害虫駆除も忙しいし。
まあ、そんなこんなで暗礁に乗り上げてしまった。
他の書類とかも片手間に出来ないしね。
今の所は放って置くしか無さそうかな。
私、一応12歳なのに。
前世と合わせたら四捨五入したら30になるけど。
コレ前世だったら、ブラック企業とでも言われるんだろうな。
それを言ったら、銀河帝国という国自体ブラックかな?
あー駄目だ休もう。
思考が変な方向に飛んでいく。
お姉ちゃん、助けて。
本気で。

閑話休題(それはさておき)

ティアナの両親が訪ねて来ました!
ティアナに似てとっても美男美女。
まあ、ラインハルト兄上とアンネローゼ姉上には負けますが。
2人が皇帝(覇王)と姫(妖精)である事は私の中でイコールになっていますので!
家族自慢になってしまっていましたね。
お二人とも開口一番

「ティアナと仲良くしてくれてありがとう??」

「ティアナと仲良くしてくれて感謝する。

だそうです。2人とも言葉は違えど言っている意味は同じです。
ティアナ、愛されていないと聞いていましたが嘘に思えるぐらい。
これは、溺愛というのでしょうか?
先程からずっと笑顔でにこにこされながら私の話を聞いてくれます。
なんというか、ティアナの話を聞いている時の顔が目が、身体がいえ、はっきり言いましょう。
全身から愛しくて愛しくて仕方ないオーラのようなものを出しているんですよ!
もっと、聞かせてくれオーラも。

それから5時間程でしょうか?
やっと満足して頂けたようです。
帰りには

「ティアナの事よろしく頼む。」

「ティアナの心友だというなら私達の娘でもありますわ。
いつでも頼ってくださいね。」

とお言葉を頂きました。
お二人とも、優しそうな方でした。
お二人に何故、ティアナに会わないか聞いたところ、

「愛しすぎてしまうから
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