第4章:日常と非日常
第118話「■■の尖兵・後」
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二人は、消滅した場所をしばらく見つめ……糸が切れた人形のように、倒れ込んだ。
先ほどまであった光輪と羽は消え、完全に気絶して眠っていた。
かくして、謎の襲撃者は、人知れず消滅させられた。
その瞬間を見た者は、誰もいなかった。
「っ…………!?」
……ただ一人を、除いて……。
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