暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスター アクア
同族嫌悪
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そうしてさいがくん達がいなくなったあと

さいがくんが来た道からあるポケモンが来た

見たことのない

多分これが新しいポケモンだろうねー

するとそのポケモンはちひろに近づく

近づき・・・攻撃しようとすると

ちひろが飛び上がる

ち「隙有りって思った!? 残念ながらちひろちゃんは無防備ではないのだよっ!?」

高く飛びすぎたね

洞窟の天井にぶつけてもう一回気絶したね

するとポケモンはもう一回攻撃しようとするが

ユキメノコが止める

(ちひろちゃんをやらせはしないわよ!)

「・・・・サリー」

っとはい翻訳どうぞー

?「ふん お前はこの娘の飼いならされたポケモンか」

ユ「そうだと言ったら?」

?「別に・・・俺の住処に勝手に上がり込んできた奴がどんな奴か気になっただけだ」


ラ「もしかして・・・さっきの地震はあなたのせい?」

?「あぁ そうだ この娘とさっきの男が通った道に俺の住処があるからな 脅してやった」

ユ「なんて迷惑な・・・」

確かにそうだけど それでちひろはあんなラッキーな状況になれたわけだし

まぁ感謝してるかもね ちひろ的には

?「・・・・おい 運べるならそいつ連れてこい ここに置いても同じことを繰り替えずだけだぞ?」

ラ「連れて行くって・・・どこに?」

?「俺の住処・・・だな」

するとポケモンは歩き出す

ユ「あなた・・・名前は?」

サ「・・・サリカ・・・兄妹達は俺を『暗闇に潜みし闇』って言うがサリカでいい」

ユ「兄弟がいるのね?」

サ「お前たちがもう連れているだろう? ビャクカ リザク ヒリュウ ゲンザ それが俺の兄弟だ まぁあと1匹いるがな」

サリカまで出てきたからもうあと1匹まで来たんだね

すると外からでは考えられないほどの大きな鍾乳洞にでた

ユ「綺麗ね・・・」

サ「あぁ 俺も気にっている そこで休ませるといいだろ」

とサリカは少し奥に進む

すると鍾乳洞が光りだす

サ「・・・?なんだ こんなこと・・・もしかして・・・・」

とサリカはちひろを見る

サ「・・・っち まさかこいつとはな」

ユ「どうしたの?」

サ「おい こいつの名前は?・・・ってさっき言ってか ちひろって」

ユ「えぇ この子はちひろちゃんよ どうしたの?」

とサリカはちひろのポケットからモンスターボールを取り出す

サ「これは空だな」

とスイッチに手を当て 自分からボールの中にはいった

赤い点滅が消えると もう一回サリカはでてくる

サ「はぁ・・・まさかこんなやつと一緒に行くとはな・・・」

ユ「・・・なんで自分から仲間
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