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月に寄りそう乙女の作法希望の子
番外編カイトの出産の秘密
カイトの出産の秘密1-1

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桜屋敷今から10年前の物語
赤い髪に黄色瞳に黒い服着た。
銀牙ナイト当時30歳
「ナイト様奥様お呼んでいます」
青いメイド服着た
茶髪青い瞳
彼女の名前高城愛里元々銀牙家に使えた家の者だ。
「そうか」
ナイトは桜屋敷の元桜小路光《ひかり》
現は銀牙《ぎんが》ひかり
白髪赤い瞳白い肌。
性格は天然だ
部屋には赤ちゃん道具あった。
「あらあら貴方どうしたの?」
優しい目でナイト見ていた。
「いやお前も呼んだろう」
ナイトはツッコミ入れた。
「あらそうだったね」
「この子産まれるまであと3カ月の貴方様子気になっただけ」
光は自分のお腹撫でてた。
「ナイトこの子の名前案あるの?」
光が天然ながら聞く。
「そうだな」
ナイト珍しく悩んだ。
「ナイトまだ決めなくてもいいよまだ3カ月あるからゆっくり考えてね」
こんこんのノックの後愛里が部屋に入ってきた。
「ナイト様キラ様が来てますけど通しますか?」
愛里が聞いてくる
「そうだなまあキラの弟のなる子だからなあまあ通せ」
ナイトはキラが部屋に入る許可する。
「わかりました」
その後数分後キラが室内入てくる。
赤い髪右側にアホ毛黒いファッション服。
「父さん久し振りだないや3年振りだな」
キラ笑いながら言う
「そうだなキラ」
ナイトも納得しながら言う
「私達親子揃いましたから仲良くしましょうね」


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