暁 〜小説投稿サイト〜
魔弾の王と戦姫〜獅子と黒竜の輪廻曲〜
第17話『黒獅子と黒竜〜飽くなき輪廻の果てに』
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
次回予告です。

「黒竜の代理……その意に従わぬものは『力』を以って平定する……あの時代ではああするしかなかった!」

――俺は黒竜の化身だ。俺を『王』として従うなら勝たせよう――

「王――」

その言葉をつぶやいたとき、凱の全身に戦慄が走った。

他の『自然力学』に追随を許さない竜の最高位の存在。

『銀閃』――

『凍漣』――

『光華』――

『煌炎』――

『雷禍』――

『虚影』――

『羅轟』――

それらの『力学』を『魔』の『力』で従える『魔王』

黒竜の化身とは――

自然原理を体現するために行動する『黒竜の眷属』として――

戦姫は『竜』の意志によって選ばれる――

勇者は『星』の意志によって選ばれる――

両者は『竜星』の行く末に、未来を得る――

ヴィッサリオンという、『前例』があったからだ。

[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ