暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニテット・ストラトス〜零の恋歌〜
悪魔の序曲
エピソード1 諸星 零と荒神 哲哉

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突如is学園のある街に怪獣が現れ、isを圧倒し、街を壊していく。
「くっ・・・」   ・・
isが効かない。それは怪獣に対して負けを認める。そう織班千冬は悟った。
その頃
「くそっ!親父達も見つからないのに怪獣かよ!哲哉、行くぞ!」
「わーってらぁ!」
二人の少年は眼鏡とスマホを構える。
「デヤッ!」
「ウルトロード!ウルトラマンノア!ウルトラマンギンガ!ウルトラマンシルドインフェルノクロス!」
二体の巨人は怪獣、宇宙斬鉄怪獣ディゾノールとどくろ怪獣EXレッドキングの前に立ちはだかる。
「巨人!?」
千冬は驚愕していた。isで敵わない相手を圧倒しているのだから。
ゼロはレッドキングを投げ飛ばす。それに負けじとレッドキングはレッドパンチを打ち込む。
「なっ!?この脳筋がっ!」
ドゴォォォォーン!
もう一人のウルトラマン、シルドはディゾノールの断層ウィップを避けつつ、シルド・バーニングを打ち込む。
「ゼロ、一気に行くぞ!」
「ああ!『ゼロツインシュート!』」
「喰らいやがれ!『シルドバーニングボール』」
怪獣は爆発し、巨人は空に飛んでいった。
「あいつらは一体・・・」
そう思う千冬だった。
その巨人さん達は、現在、迷っていた。そう。生命の危機だっ!!
「「飯ぃぃぃぃぃぃぃ!」」
そう。腹ペコなのだ。地球の文化を知らないゼロ。哲哉は一応地球人だが、転生が一万年以上前なので、忘れているのだ。
すると、
「あそこ!人がならんでるぜ!」
「ゼロ!きっと飯だ!」
行列に並んだ二人。もう仲間探しなんて関係ないらしい。
「なんで受付があるんだ?」
「前払いだ!きっと!」
「流石哲哉だな!」
等とよく分からない予想を立て、五時間後。
is学園に居ました。
次回に続くっ!
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