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創造の先にあるのは何か?
最終試験 魔闘大乱戦A
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〈第三試合 ガイン VS バイラル〉
バイラル『先に礼だけは言う。この前はありがとう。だからといって君を勝たせるなんてあまいことはしない。』
ガイン『騎士団のメンバーが試験に紛れこんでたなんて。でも、なんとかなって良かった。どうしでもやりたいことがあるから勝たせてもらう!』
バイラル『そうか!ではいくぜ〜空鐘斬裂剣』シューン
ガイン『はあ〜〜覇錠蓮破』ヒューン ドドーン
バイラル『くっ……やりやがる!奴らがまだこの試験に居る限り負けられない。悪いが勝たせてもらう。覇燐空斬』
ザザザザーン シュパァーン シュ〜ン パラパラ
ガイン『危ねぇ〜よ!!でも、さすがだぜ。これは出し惜しみしてる場合じゃないな。本当はアイツとの対決まで使いたくはなかったけど行くぜ はあ〜〜〜〜〜〜覇王の名ノ下に集いし魔力よ この俺に力を与えやがれ!!』パァーン
ドカーーーーン バイラル『これは覇王の陣か!?ヤバいなぁ〜これをあの年齢で使える奴がいるとはな……しかし、負けらないんだ!!最大でいくしかない。 聖燐空鐘斬裂剣』ブゥーン ブゥーン ザザザザ〜〜ン

砂嵐が巻き起こり見えなくなる……3分後ようやく2人の様子が見え出した。勝利したのはどちらか

バイラル『覇王の陣……さすがにやばいと思った。ガイン、お前なら騎士団メンバーとしてもやっていけるわ。』バタン ガイン『ありがとうございます。 はあはあ〜疲れたし休みか……』

勝者 ガイン・ルバイル

〈第四試合 レギウス VS アカネ 〉
茜『あなたは、カイザルさんですよね?』
レギウス?『だったらなんだ?俺はミナトとは違うからな!駒城の奴はまだここに来れないとはさすがにあの試練は無理だったようだな。』
茜『駒城君はそんな人じゃない!!絶対来てくれる…強くなって私たちの元へ来る!そんな時に私が側に居なきゃいけない。だから勝ちます。』
レギウス?『口だけは達者な奴だ!駒城を見てるようだ。この魔法を敗れるとお前の勝ちだ。 ミストレイズ 』

急に茜以外の人は誰もいなくなった。
すると、突然人影が姿が現れた。
茜『あっ!?お父さん、お母さん。どうしてここにいるの?危ないから下がっててよ』
父『何を言ってる?仕事で疲れてるのか。急に居なくなって心配してたんだぞ!』母『良かった、心配したのよ?どこに行ってたの?ファンの子と何かあったって聞いたけど怖い思いしたわね。仕事はしばらく休んでいいから』
妹『お姉ちゃん、だから言ったじゃん。ファンとの交流会をLIVEの後とかにいれたりしたからさ…悲しい顔は似合わないよ。ファンの子の名前聞いたよ?確か甲賀威駒城と黒羽蒼護だった。ネットに流れてたし…最低だよ!!』
茜『岬、2人は悪くない!!悪いのは私だけ。ファンを悪く言わないでよ』父『何を言ってる!さて
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