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ディレイン・ファイス
新都
討伐隊〜
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レイドはリバイバルの訓練のため、
スライム狩りに出掛けることとした。

スライム「プギュー(・ω・)」
レイド「透壁!!」

.............


しかしなにも起こらなかった!
m9(^q^)プギャー

レイド「なんだよそれ!畜生めぇ!」

レイドは剣を構え、
スライムに斬りかかる。

ドンッ!

レイド「ふぁっ!?」

レイドは吹き飛ばされた。
否、弾き飛ばされた。

見えないなにかに。

レイド「(・д・ = ・д・)....」

目の前にはスライム。
スライム...スライム...スライム...

しかも距離は近くない。
見えないなにかに弾き飛ばされた。

レイド「.....敵影はない......スライムか」


スライム「プギュー(・ω・)」
レイド「ふざけるなぁ!」

ズバッ!

今度は弾き飛ばされずにスライムを
切り裂いた。

スライムは結合崩壊した。

レイド「.....なんだったんださっきのは......」

レイドは不安を感じた。



ELSYA..ギルド管理館

レイドはムラクと再会し、
ムラク「ここの御偉いさんに呼ばれてる」
と聞いた。

乗り気ではないが、今の自分達に
あのボスを倒す手段がないとふんだため、
渋々向かった。

レイド「そういやシルハは?」
ムラク「先に行ってる。管理館に近いところで
試し斬りしてたら呼ばれたみたいだ。」


暫く待つと、全身が鎧におおわれた、
強そうな人が現れた。
顔も鎧で覆われているため素性は不明だが、
ガタイの良さ、持っている武器が
斧であることから、
男性と見て間違いなさそうだ。

?「俺はELSYA討伐隊隊長、ガルライダだ!
このELSYA有数の男だ!」

本当に有数な人は、自分から
それを公言するようなことはしないと
思うんですがね。

レイド「役職はガーディアン..........か。」
ムラク「斧持ってるのにか?」

ツンツン......

突然背中をツンツンされた。

レイド「シルハか。」
シルハ「やっほ。」

これで全員集まったようだ。


レイドはガルライダを指さす。

レイド「あれ、どう思う?」
シルハ「なんとも。」

シルハは興味が無さそうに武器の
メンテをしていた。

ガルライダ「諸君、今回は第1柱を攻略
していきたいと思う。」

レイドはガルライダを、
シルハは周りを見渡す。

レイド「パワーだけはありそうだよな。」
シルハ「人数もそれなりに。」


レイドが改めて見直すと、
様々な武器を持った団員とおぼしき人たちが
集まってい
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