暁 〜小説投稿サイト〜
ファイアーエムブレム聖戦の系譜 〜幾多の星達〜
134部分:騎士その二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 竜騎士達は雷球が飛んできた方を見た。そこには拳を突き出したばかりの騎士がいた。
(これが運命か・・・・・・。やはり私は戦わなくてはならないようだな。民の為に)
 少女がラインハルトに礼を言う。ラインハルトはそれを手で制すると少女に村の人達にトラキア軍の事を伝えるように言い立ち去らせた。後には竜騎士達とラインハルトだけが残った。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ