暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダム・インフィニットG
第四話「IS学園」
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「やれやれ……」
今僕らは高度1000メートルの中を、輸送機ミディアで飛行中だ。コンテナには僕のガンダム、カミーユのゼータガンダム。そしてジュドーのガンダムでゼータガンダムの強襲用タイプとして開発されたダブルゼータが積まれてある。そして他には一夏のユニコーンと、隼人と該の機体でMSガンキャノン2機が格納されている。
また、乗員はマット先生とルース先生にフォルド先生、あとユーグ先生かな?当初はユウ先生も招待される予定だったらしいけど、その先生が着るMSには何やら特殊機能が搭載されているらしく、極秘としてユウ先生は欠席であった。そして、男性職員だけではなく、女性職員のオペレーター科のノエル先生とミユ先生、ちょっと厳格なマオ先生が来ている。
また、女子生徒は男子生徒が到着した二日後に来るそうだ。それもリストには明砂の名前も入っていた……はぁ、明後日来るのか、アイツ……
「はぁ……」
僕はため息をした。これで何度目になるだろうか?
「どうしたよ?アムロ、さっきからため息ばっかりでよ」
隣に座る該はそんな僕に尋ねる。
「どうしたもこうしたもないよ?IS学園にこれから行くんだぞ? 嫌な事がいっぱい待ち構えているにきまっているじゃないか? そもそも、どうして僕なんかがノミネートされたんだろう?」
「ああ、それなら俺も同じような事をジュドーから聞いたぜ?」
「ジュドーから?」
今となっては、ジュドーは学園一の情報屋である。だから、気になることや極秘的な情報は大方購買のパンか学食をおごれば、ジュドーか彼の知り合いらが教えてくれるらしい。
「IS学園へのツアー参加はレビル学園長が独断で指名したことらしい……」
「いい加減すぎるよ? だって、IS学園だぞ? 俺たちみたいな素人が行って恥でもかいたらそれこそMS学園の名に……」
そりゃそうだ。どうせ派遣されるのならカミーユやジュドーといった凄腕のMS乗りならともかく、僕達のようにな素人はちょっと……なにかにしくじってしまったら恥さらしもいいところだ。しかし該はこういう。
「そこだよ? 学園長様はド素人同士の共演を望んでいらっしゃるんだよ? ド素人はド素人で、ISに乗る奴と、MSに乗る奴、双方を比較すりゃあどうなるかってこと? 当然、凄腕は凄腕同士でやりあわせるらしいけどね」
「そこ! 私語は慎め……」
そこで、マオ先生がジュドーの情報網に警戒して注意を放った。僕らはビクッときて大人しく黙った。全く、ユーグ先生は物静かそうで親しみが持てるのに、福担任のマヤ先生だけは厳格ゆえに油断の隙もない人だ……でも、根はとても優しい人だけどね。
このまえ、まだ寒さの残る帰り道にバッタリ行き会ったとき、首に巻いていたマフラーをそっと僕にかけてかしてくれたことがあった。
本来の僕だったら、何かの好感度アップかと思っ
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