暁 〜小説投稿サイト〜
バトルスピリッツドライブ 〜集いし七人の戦姫〜
楽園の素敵な巫女
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?どうして私をここに呼んだの?」
少女は質問する。
「私達はこの地に封印されている邪神皇復活を阻止する為に旅をしている者です。」
少女の質問にトワレは答える。
「それで、邪神皇って奴が復活すると、どうなるの?」
「はい、バトスピが関わっている全ての世界が崩壊する危険があります。」
「なるほどね。少しでも危険があるのなら事前に防ぎたいってわけね。わかった!そういう事なら私に任せて。そういう異変には慣れているわ。私は博麗霊夢。よろしく。」
「私はトワレ。こちらは私の従者のタルク。それから…」
「私も霊夢ちゃんと同じで別の世界からやってきた高町なのは!」
「私は風鳴翼だ。」
「私は、天海春香です!」
「なのはに翼、春香ね。覚えておくわ。」
「本当は、もう一人いたんだけど…」
「どうしたの?」
「前に負けて以来、どこかに行っちゃって…」
「…そう。まあ、きっとどこかで会えるわ。」
「ありがとう、霊夢ちゃん。これからよろしくね!」
「こっちも、よろしく。」
トワレ達の一行に霊夢が加わり、十二神皇を巡る旅はトワレ達が一歩リードした。

それと同じ頃─
「これで終わり。ツインヘッドライオンでアタック。」
清衣はソウルスポットの番人を撃破する。
「これが戌の十二神皇。どっちかと言えばミルルンの効果だけど、あれば便利ね。」
清衣は着実にカードを集めていた。


次回予告
私達が出会っていない子はあと二人。いったい次はどんな子に逢えるんだろう?次回『炎髪灼眼』ドライブ・イグニッション!

今回のキーカード
トワレ「今回は、ミストラルフィニッシュについて説明します。」
タルク「バースト効果を持つマジックですね。」
トワレ 「その通りです。ミストラルフィニッシュは、相手によって自分のスピリットが破壊か消滅した後に発動出来ます。」
タルク「それは、自分でアタックしたスピリットがブロックされて負けた場合も発動出来るのですか?」
トワレ「もちろんです!そして、バースト効果はとても強力。デッキの上からカードを三枚オープンして、その中の系統『神皇』か『十冠』を持つ緑色のスピリットと、緑色のブレイヴをコストを支払わずに召喚出来ます!」
タルク「と、いうことはたとえ倒されても盤面を立て直すことが出来るのですね。」
トワレ「はい。そして、それ以外のカードは好きな順番でデッキの上に戻します。」
タルク「次に引くカードが分かれば、それに合わせた行動がとれますね。」
トワレ「はい。フラッシュ効果も強力です。相手の疲労状態のスピリットかアルティメットを手札に戻し、自分のスピリットを回復させることが出来ます。コストが軽いので、攻防どちらにも使うことが出来ます。それでは、また次回。」
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