【088】 「中世のヨーロッパのご馳走は罰ゲームすぎる件・ω・｀)ノ」
[8]前話 [2]次話
ツッコミver
http://suliruku.blogspot.jp/2016/11/blog-post_50.html
(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)先生っー！
ご馳走が罰ゲームってどう
いう事なんだぁー！
（´・ω・｀)中世の宮廷料理。
味は重視されておらんのじゃよ。
料理が、超キツイ色であればあるほど良いという大魔境なんじゃ。
(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)うわぁ……
（´・ω・｀)各国別に好まれる色もあって グロイぞい。
ーーーーーーーー
イギリス「黄色と赤色のキツイ料理最高ｗｗｗｗｗ」
大陸「白色とか、茶色の料理って良いよね」
着色料「ヒマワリで青と赤、サフランで強い黄色がでるお」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
（´・ω・｀)こんな感じに、現代人が食べたら酷い感じの料理なんじゃよ。
恐らく、味覚が違うのかもしれんのう。
(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)これらの料理って、どんな感じに不味いと思うんです？
（´・ω・｀)国によって重視される味が異なるから、言えないのう。
胡椒の場合、胡椒単体を飴みたいに舐めてる人間もたくさん居たそうじゃ。
中世で一番重要視されるのは、料理の量であり、
その次が色と香り。
味は……番外位って所じゃなぁ。
(ﾉﾟωﾟ)(ﾉﾟωﾟ)そんな世界には転生したくないよ！？
（´・ω・｀)もちろん、わしの描く『ゲーム風スキルは異世界最強なんだよ！･ω･`)ﾉ』で採用する予定じゃ。
酷い料理を見て、ゲロマズーな気分を主人公に味わせたいのう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公「こ、これが皇帝が食べる料理だと！？」
皇帝「フランスっぽく酸味重視！
大陸国だから、料理の色は、全部白と茶色のキツイ奴！！」
主人公「あ、味が全く重視されてない！？
そんなー！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
読者の反応
日本「美味しいなら、毒があるフグだって食べる国だぜぇー！ここはなぁー！」
インド「香辛料を集めるのに最適だから、料理はここが最強じゃね？」
猫旦那「こういう文化のおかげで、フランス料理ができたのだ。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除