第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change4:修行の成果とそれぞれの覚悟〜Still it does not reach〜
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ッセーお前は俺に昔言っていたな・・・『お前が羨ましい!!』ってでもな、俺にとってはお前が羨ましい。お前は確かに何も考えもなしで動く馬鹿だが、その真っ直ぐで誠実な気持ちでいられるお前が今の俺にとってはうらやましい・・・いや憧れだよ。
リアス部長は予想外のことを言われて心を打たれた様な顔をしていた。
「部長どうかしました?」
「え!?な、何でもないわ!!それよりも明日のゲーム全力で勝ちに行きましょう!」
「は、はい部長!!」
確かに今のリアス部長たちじゃライザーに勝てないだろう。だけどおれ自身にも判らないが、奇跡ってものが何か起きそうな期がするな。
「がんばれよ…二人とも」
「?今シンの声が聞こえた気がしたような…」
「奇遇ね私もよ」
俺は二人に小さなエールを送り自室へと戻った
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