暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と沖縄の蛇達
第八幕その十
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 そのうえでとお話をしてでした、先生達は森に向かいました。波止場から住宅地帯に出てそこから森に入りますが。
 その森に入るとです、先生は虫が多いことに気付きました。
「本土の森よりも」
「虫が多いですね」
「はい、数も種類も」
 どちらもとです、安座間さんに答えました。
「多いですね」
「沖縄は亜熱帯なので」
「虫の数も種類もですね」
「多いです」
 実にというのです。
「そうなっています」
「そうですね」
「はい、ですから」
「こうしてですね」
「虫が多いです、それに」
「それにですね」
「植物もです」
 森を構成している、です。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ