暁 〜小説投稿サイト〜
神様の悪魔ライフ
はぐれ神父とアーシア
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ド「イエスイエスイエ〜ス! まあなんていうか、方向性の違いっつ〜の? クソジジイどもが俺をイラネって言うから、こっちから出て行ってあげましたよ!! 退職金代わりに、何人かの首をもらったけどねぇ!!」

そしてフリードが一誠に襲いかかる。

一誠「めんどうな奴にあったな。こい、赤龍帝の籠手」

フリードの剣の横薙ぎを半歩下がって避ける、再び斬りかかりまた半歩下がり避ける。今度は突きを繰り出し、横に避ける。

フリード「引っかかりやがったな」

避けたところで銃弾が飛ぶ。的確な攻撃が一誠を襲う

一誠「当たるかよ」

籠手を使い銃弾をはじく。

フリード「わぁお、エクソシスト特性祓魔弾がはじかれちまった!!」
『Boost』
一誠「今度はこっちのばんだ」

フリードの方へと走っていく

一誠「身体強化Lv1、赤龍帝の鉄拳!!」

一誠の身体能力が飛躍的に上昇し、一誠は瞬時にフリードの背後を取り攻撃する

フリード「ごはぁ!!」

攻撃を受け吹き飛んでいき壁にぶつかる

フリード「クソ悪魔の分際で俺に攻撃を与えるなんて、楽しませてくれるじゃねえか」
一誠「お前の戦闘能力はすげえよ。剣の技術はないようでけど、斬るのがきかないとわかったらすぐに突きに攻撃を変え、避けた直後を狙った銃撃。飛ばされて壁にぶつかる時も剣の柄と銃身を使って体に伝わる衝撃を少なくしていた。はぐれエクソシストなのがおしいぐらいだ。」
『Boost』
フリード「クソ悪魔にほめられた所で嬉しくねえんですよ!!」

銃で攻撃を行うがはじかれる。

フリード「まってましたあああ!!」
一誠「なっ!!」

銃弾をはじいてできた隙を狙って斬りかかる。一誠は空いている右手を使い刀身を掴む

一誠「ぐううううう……」
フリード「光は悪魔さん達にとって毒ですからねえ、痛いですよねえええ!!!!」
『Boost』
一誠「るっせえ!!身体強化Lv3!!」

RPGのステータスが5から一気に25になるくらいに身体能力がさらに飛躍的にあがった一誠は刀身を握りつぶす

フリード「光の剣が握りつぶされたあああああ!?ふざけてんですかこのクソ悪魔が!!」

そこで懐からもう一本光の剣を取り出しフリードがきりかかるが目の前に魔法陣が現れ、その中からでてきた人物に邪魔されて一誠には届かなかった

木場「兵藤君、助けにきたよ」
一誠「来るのが遅すぎやしないかイケメン王子」

木場は神父と剣を合わせながらも、一誠にスマイルを送る

朱乃「あらあら、これは大変ですわね」
子猫「……エクソシスト」
神楽「大丈夫かしら」
一誠「みんなもだな」

フリード「ひゃっほう! 悪魔の団体さんのご到着ぅ!」

一旦距離をとる
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