2時間目
[8]前話 [1]後書き [2]次話
2時間目を始める前に話を戻そう。あのまま燃えたのか、燃え・・・た!
皆は怪物を倒せたから、大喜び。ついに2時間目が始められるけど・・・トイレがめちゃくちゃ。皆に協力して、トイレを工事する。
2時間目は算数だ。今日は1桁の足し算をする。教科書を開くと、足し算が出てきた。
問1.チューチップが2本あります。おじさんに5本もらったら、何本になるでしょう。
こんなん簡単だ。2+5=7簡単だ。こんなんできない人は、やばいぞ。
「やり方を考えてみてください」
「やり方を考えられた人!」
「はい!はい!はい!」
「けいたさん」
図で表した。花瓶に花が二本ある。おじさんに5本もらった。そして、2から1.2.3.4.5と増やすと7になる。これで答えは7。皆はいっせいに拍手をした。パチパチパチパチ。
「では、説明します。増やすと、違う数になるのを、足し算と、いいます。2+5=7タスの記号は、プラス『+』こんな感じです。指で考えれば、簡単です。
先生問題がでた。先生問題は好きじゃない。2+6=8簡単だ。1+3=4また簡単4+1=5簡単すぎ。1年の問題なんか、やってられないよ〜
「終わった人は『レッツトライ』をやってください」
レッツトライか〜まあいい解くか。旗の1番だよね。4+5=9 2+6=8先生問題と一緒。5+3=8 6+1=7簡単、簡単。旗の2番もできるから、やりたいけど、やっちゃダメなんだよね〜
「終わりましたか?では、これで授業を終わりにします。っと、その前に、くりかえし計算ドリルをやってください。□1番です。終わった人は、先生の所まで来てください」
OK。これは、勝負になるんだ。はやく終わったほうが勝ちなんだ。まあ勝てるでしょう。7+1=8 4+4=8 2+3=5 7+2=9 5+3=8 2+2=4 3+3=6 1+1=2 2+4=6 3+4=7 終わった。まだ終わりではない。先生の所に持っていくんだ。すると、もう一人席から立ちあがった。これは、早いもん勝ちだ。先生の所に先についたのは・・・
[8]前話 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ